自己分析

【就活初心者必見】自己分析を行う2つの目的と3つの落とし穴

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悩む就活生くん
先輩から、「自己分析をした方がいい」と言われたけど、どうしてそんな面倒なことをしないといけないのかな?
目的がわからないからモチベーションが上がりません。
どなたか助けてくださいな。

 

この記事ではこんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

・自己分析を行う2つの目的

・自己分析における3つの落とし穴

・目的を理解したら、早速自己分析をはじめよう!

 

今回は自己分析を行う目的について、丁寧に解説します。

 

ただ「大切だからやれ」と言われても、「何のために?」の部分がわからないとやる気でないですよね。

 

僕も最初は目的なく自己分析をしていたので、5分やったらすぐにスマホをいじってました。そんな時、ある人事の方から自己分析の目的を教えていただいたことで、モチベーションが爆発。その結果、就活をはじめて約2ヶ月で早期内定を獲得することができました。

そこで本記事では、僕が人事の方に教えてもらった自己分析の目的について皆さんに共有します!

 

こんな方におすすめ

  • 自己分析の目的がわからない方
  • モチベーションを爆発させ、短期で内定を獲得したい方

 

 

上記に該当する方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

それでは本題に入ります。

 

 

自己分析を行う2つの目的

ゴール

 

自己分析を行う目的は、大まかに分けると以下の2つです。

 

ポイント

・自分のことを相手にわかりやすく伝える

・入社後のギャップを無くす

 

それぞれ順番に解説していきます。

 

自分のことを相手にわかりやすく伝える

 

どんな企業の選考を受けるとしても、必ずと言っていいほど選考には面接が含まれています。面接で聞かれることを大まかに分けると以下の2つの事柄に集約されるでしょう。

 

ポイント

  • あなたはどんな人なんですか?
  • あなたはどんなことをしたいんですか?

 

 

答えるために必要なことは、「自分を正しく理解すること」です。

なぜなら、自分自身が理解していないことを相手に説明することは不可能だからです。

ここまで聞いて、「いやいや、自分のことは自分が一番よくわかってるから大丈夫だよ!」と思われた方もいるかもしれません。

そう思われた方は、試しに以下の質問を5秒以内に答えてみてください。

 

・あなたが最も大切にしている価値観やポリシーは何ですか?

・その価値観やポリシーはいつ芽生えましたか?

・その価値観やポリシーを大切にするようになった背景を教えてください。

 

いかがでしょうか?

これらの質問に5秒以内で回答できた方は、かなり自分のことを理解されていると思います。

しかし、多くの方は5秒以内に回答できずに詰まってしまったのではないでしょうか?

 

「もう少し考えれば出てきそうなんだけど、、、」

 

残念ながら本番の面接では、じっくりと考える猶予はありません。

さらに、面接は一発勝負なので、やり直すこともできません。

 

仮に今日が第一志望にしている企業の面接の日だったら、、、。

悔やんでも悔やみ切れないですよね!!

 

悔いを残さずに就活を終えるためにも、しっかりと自己分析を行いましょう!

そして、面接官に「自分はこういう人だ!」ということをわかりやすく伝えられる状態を作りましょう!

 

入社後のギャップを無くす

 

厚生労働省が2020年10月に公表した「新規学卒就職者の離職状況」によると新規大卒就職者の就職後3年以内離職率は、32.8%にのぼるそうです。

つまり、3人に1人は新卒で入った会社を3年以内にやめてしまうということです。

引用:新規学卒就職者の離職状況

 

では、離職してしまう主な要因は何なのでしょうか?

内閣府の平成30年版「子供・若者白書」を見ると、若手社員が最初の仕事を離職する理由は以下の通りです。

引用:内閣府「子供・若者白書」

 

これを見ればわかるように、新卒社員の離職理由として男女とも圧倒的に多いのが

「仕事が自分に合わなかったため」です。つまり、入社前に想定していたものと、

入社後に体験した仕事にギャップを感じてしまったということですね。

 

では入社後にギャップを感じないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか?

結論、以下のステップを踏むことが大切です。

 

ステップ

  • 自己分析を通して、自分の価値観”を明確にする
  • 価値観に基づいて、企業選びの軸を設定する
  • OB訪問などを通して、軸とマッチしているかどうかを徹底的に調べる

 

このステップの中でも、特に①の価値観を明確にする作業は最重要です。

なぜなら、①は全てのステップの方向性を決める作業だからです。

①で明確にした価値観が間違っていれば、軸がぶれてしまいます。

軸がぶれると、自分とはアンマッチな企業を選んでしまう可能性があります。

だからこそ、「自己分析」をしっかりと行う必要があるのです。

 

もちろん、これらのステップを正しく踏んだとしても、多少のギャップは感じるでしょう。

しかし、「やらない」よりは確実にギャップを感じる度合いは少なくなると思います。

 

せっかく新卒で内定した企業を、「自分とは合わないから」というマイナスな理由で辞めてしまわないよう、自己分析は丁寧に行いましょう!

 

自己分析における3つの落とし穴

落とし穴

 

自己分析を行う目的をはっきりさせたうえで、早速実践に移っていただきたいのですが、自己分析には大きな落とし穴が3つあります。この落とし穴にハマってしまうと、せっかくの努力が無駄になってしまうでしょう。

そうならないために、就活生が陥りがちな3つの落とし穴について説明します。

 

志望企業に囚われる

 

「自分は絶対に商社に行く!」「メガバンしか勝たん!」などと最初から業界、企業を絞ってから自己分析を行うケースです。リスクとしては以下の2つが挙げられます。

 

リスク

  • 志望している業界、企業が求める人物像でないことが発覚した時に、目を背けてしまう
  • 志望している業界、企業が求める人物像に近くなるように自己分析をする

 

人間は「嫌なこと」「信じがたい事実」に対して、しっかりと向き合うことがを本能的に避けます。

その結果、自己分析をして出てきた結果を「多分これは何かの間違いだろう」と目を背けてしまうリスクがあります。

そうなれば、入社後に大きなギャップを感じてしまうことは明らかですよね。

 

また、志望企業に自分が合うように、都合よく自己分析を行ってしまうリスクも考えられます。その結果、自分の本当の長所を見逃してしまう可能性があるのです。

 

こういった落とし穴にハマらないよう、志望業界や企業の求める人物像というのは一旦置いておき、フラットな気持ちで自己分析を行いましょう!

 

先入観に縛られる

 

「私はバイトリーダーを務めていたから、リーダーシップがあることが長所だ」と決めつけてしまい、しっかりと深い自己分析を行わないケースです。リスクとしては以下の2つが上げられます。

 

リスク

  • 深堀型の面接に対応することができない
  • 長所が発揮される条件を見落とす可能性がある

 

先入観で決めてしまうと、「他にリーダーシップを発揮した経験は?」「いかにしてその長所を伸ばしたのですか?」といったような、深堀型の面接に対応できなくなってしまいます。

その結果、「この人は思考が浅い」と面接官に烙印を押され、不採用になってしまう可能性が高くなります。

 

さらに、先入観は長所が発揮される条件を見落とす可能性があります。

例えば「バイトリーダーと務めていたから、リーダシップがあることが長所だ」と言っている方でも、「ゼミでは黙っていることが多く、むしろ受け身だ」ということはよくあることです。

つまり、人間には無条件で発揮できる長所もあれば、条件が揃って初めて発揮できる長所もあるのです。

条件付きの長所にも関わらず、その条件とは真逆の企業に就職してしまったらと考えるとゾッとしますよね。

 

こういった落とし穴にハマらないよう、じっくりと過去を振り返りましょう。

そして「なぜ?」を繰り返し、深く深く掘り下げましょう。

自己分析において、”焦り”は禁物です。

 

「長所がない」と思い込んでしまう

 

「自分なんて」「どうせ俺なんて」とネガティブループに陥いってしまい、「自分には長所なんてない」と思い込んでしまうケースです。リスクとしては以下の2つが上げられます。

 

リスク

  • 自己分析をするのが嫌になる
  • 他人と比較してさらに落ち込んでしまう

 

まず単純に、ネガティブな気持ちになることをやるのは苦痛ですよね。

そういったネガティブループに入ってしまう方は、自己分析が続かないと思います。

 

さらに「自分には長所なんてない」と思い込んでいる中で、堂々と「私の長所は〜〜」

と言っている人を見ると、間違いなくさらに落ち込みます。

 

こういった落とし穴にハマらないようにするために、次の2つのことを覚えておきましょう。

 

メモ

・長所は短所の裏返しである

・他人と比較しても良いことはない

 

自己分析をしていく中で、「行動力がない」という短所が出てきたとします。

しかしそれは、裏を返すと「慎重に物事を考えることができる」ということです。

となれば、慎重さが求められる業界で、強みとして話すことができます。

ネガティブループに陥った時は、「裏を返すとどうなる?」と自分に問いかけるようにしましょう。

 

また、他人との比較は就活においてマイナスにしかなりません。

自分が他人よりも劣っていると感じた場合は落ち込む原因になり、勝っていると感じた場合は、油断の原因になるからです。

極力、他人と比較することは避け、「自分は自分」という気持ちで自己分析を行いましょう。

 

まとめ:目的を理解し、落とし穴を避けよう!

まとめ

 

今回は、自己分析を行う2つの目的と3つの落とし穴について解説させていただきました。

 

最後にポイントだけおさらいしましょう。

 

まず自己分析を行う2つの目的は以下の2つです。

 

自己分析を行う2つの目的

・自分のことを相手にわかりやすく伝えられるようにするため

・入社後のギャップを無くすため

 

 

そして、自己分析を行う上で注意しなければならない落とし穴が以下の3つです。

 

注意すべき落とし穴

・志望企業に囚われる

・先入観に縛られる

・長所がないと思い込む

 

今回は以上です!

目的を理解し、落とし穴に気をつけながら、深い自己分析を行いましょう!!

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