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【具体例付き】グループディスカッションの頻出4テーマを解説!

グループディスカッションテーマのアイキャッチ画像

 

悩む就活生くん
グループディスカッションでよく出題されるテーマって何?
具体例と注意点も合わせて教えてくれると嬉しいな...!

 

この記事では、こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

・グループディスカッションの4つの形式を解説!

・各形式でよく出題されるテーマ例を紹介!

・各形式ごとの対策方法を解説!

 

本記事の信頼性

本記事を執筆している僕は、グループディスカッション選考を15回以上経験。
実体験と人事の方へのインタビューを元に執筆しています。

 

グループディスカッションは、企業によって出題される形式が異なります。
各形式ごとに対策をしないと、本番で的外れな行動をしてしまうことも....。

 

そこで今回は、グループディスカッションでよく出題される形式を4つ紹介します。
合わせて、各形式ごとの対策法を伝授します!

 

本記事を参考にすると、あらゆる形式のグループディスカッション選考に対応できるようになるでしょう!

 

それでは、本題に入ります。

 

グループディスカッションのテーマ①:自由発想型

自由の女神像の写真

 

テーマの概要

 

グループディスカッションの形式1つ目は「自由発想型」です。

 

自由発想型で出されるお題の特徴は「抽象的」かつ「正解がない」ことです。

 

例えば「良いリーダーに必要なものは?」「サラリーマンに必要な能力とは?」といった感じ。

 

自由発想型のお題は意見を出しやすい分、話がまとまらなかったり、途中で逸れてしまうことが頻発します。

 

決して侮ることのないよう、しっかりと対策を取るようにしましょう!

 

具体例

 

以下、自由発想型のグループディスカッションでよく出題されるテーマをまとめました。

 

練習の参考に使用してください!

 

参考

・良いリーダーに必要なものは何か?

・良い企業の条件とは何か?

・10年後の世界に必要な能力とは何か?

・AIは人々の生活をどのように変えるのか?

・今後の携帯電話はどうなっていくか?

・日本の新しい首都を置くならどこにするか?

・オリンピックのメダルの色を使いするとしたら、どんな色を追加するか?

・働くことにはどんな価値がある?

・愛とは何かを教えてください

・ドラえもんの新しい秘密道具を考えてください

・どんな能力でも身につけられるとしたら何を身につけるか?

・生まれ変わるなら人間以外の何になりますか?

 

対策法・注意点

 

自由発想型のテーマは、正解・不正解がありません。

 

そのため、多くの場合、意見にバラつきが生じます。

 

グループディスカッションでは、チームとして1つの意見にまとめることを求められているので、バラつきが生じたまま発表するのはNGです。

 

その状況を避けるため、最終的にチームで1つの結論を出すことを念頭において議論を進めることが大切です。

 

また、自由発想型のテーマは無限にアイデアを出すことができてしまいます。

 

それゆえに、タイムオーバーになってしまうことが頻発します。

 

自由発想型の場合は、残り時間に細心の注意を払うようにしましょう。

 

ポイント

①最終的にチームで1つの結論を出すこと念頭におく

②制限時間に細心の注意を払う

③最終的なチームの結論には100%納得する

④意見を絞り込む「軸」をしっかりと決めること

 

グループディスカッションのテーマ②:課題解決型

付箋を大量に貼った画像

 

テーマの概要

 

グループディスカッションの形式2つ目が「課題解決型」です。

 

課題解決型は、何かしらの課題を与えられ、それを解決するため施策をメンバーで考える形式となっています。

 

例えば「スーパーの売り上げを2倍にするための案を考えてください」といった感じです。

 

ただ面白いアイデアを発案するだけでなく「なぜそのアイデアが課題の解決に繋がるのか?」という根拠を明確にすることが重要になります。

 

論理性が欠如したアイデアは減点対象となるので、注意が必要です。

 

具体例

 

以下、課題解決型のグループディスカッションでよく出題されるテーマをまとめました。

 

練習の参考に使用してください!

 

参考

・スーパーの売り上げを2倍に伸ばすための施策を考えてください

・ Androidの売り上げを伸ばすにはどうしたら良いか?

・日本でキャッシュレス決済を普及させるには?

・日本の出生率を上げるための施策を考えてください

・地方銀行の収益を改善するための施策とは?

・企業の残業時間を減らすための施策を考えてください

・ブラック企業を無くすための施策を考えてください

・パワハラやセクハラなどのハラスメントを無くすための施策を考えてください

・自社の商品の再購入率が低いことを改善する施策を考えてください

・社員の満足度を上げるための施策を考えてください

・SNSを用いて若者に投資を広めるにはどうしたらいいか?

 

対策法・注意点

 

課題解決型のテーマの対策で最も大切なことは、課題の前提条件を厳密に定義することです。

 

例えば、先ほど紹介したテーマの中で「スーパーの売り上げを2倍にする施策を考えよ」というものがあったと思います。

 

以下のような前提条件の違いによって、取るべき施策は180度変わってくると思いませんか?

 

はてな

・「都心」か「地方」か?

・「学生街」か「高齢者の多い地域」か?

・「チェーン店」か「個人店」か?

・「営業時間」はどのくらいか?

・現状どのくらい儲かっているか?

・etc….

 

主要な顧客層が「学生」ならば、SNSが有効かもしれません。
しかし「高齢者」ならば、SNSは有効打になる可能性は低いですよね。

 

このように、課題解決型のテーマは前提条件の定義によって、取るべき施策が大きく変わってしまうのが特徴です。

 

アイデアを出す前に、厳密に前提条件を定義することから始めましょう!

 

また、施策の根拠に「具体的な数字」が入っていると説得力が高まります。

 

大半のグループワークは検索することが許可されているので、積極的にデータを取りに行くようにしましょう!

 

ポイント

①課題の前提条件を明確に定義する

②施策の根拠となるデータを積極的に検索する

③論理的に説明できる状態を目指す

 

グループディスカッションのテーマ③:ディベート型

ディベートしている画像

 

テーマの概要

 

グループディスカッションの形式3つ目が「ディベート型」です。

 

ディベート型は、あるテーマについて「賛成派」と「反対派」の2つのグループに分かれて意見をぶつけ合う形式です。

 

他のテーマとは異なり、ディベートすることが目的になります。
そのため、白熱した議論が展開されます。

 

ただし、相手の意見を全否定したり、自己主張を強引に押し通したりすることはNGです。

 

「論破することが正義だ!」といった誤解をしないよう注意してください。

 

具体例

 

以下、ディベート型のグループディスカッションでよく出題されるテーマをまとめました。

 

練習の参考に使用してください!

 

参考

・日本にカジノは必要かどうか?

・大学のオンライン授業継続に賛成か反対か?

・大学に通う必要があるかどうか?

・小学生にスマホを持たせるべきか?

・学歴は重要かどうか?

・仕事とプライベートのどちらが優先か?

・大切なのは「愛」か「友情」か?

・テレビとYouTubeはどちらが有益か?

・子供を塾に通わせるべきかどうか?

・義務教育を放棄することは自由として認められるか否か?

・今後の日本は資本主義と社会主義のどちらになるべきか?

 

対策法・注意点

 

ディベート型の対策は、マインド面が中心です。

 

まずは「論破してやる!」「相手を打ち負かしてやる!」という意識を捨てること。

 

グループディスカッションにでは「相手と協調して意味のある議論をする」ことが求められています。

 

「論破してやる!」「相手を打ち負かしてやる!」という意気込みで臨むと、協調性がないと判断され、結果的に選考に落ちてしまうのです。

 

ディベートとはいうものの、最初は相手の意見を尊重する意識を持つようにしてください。

 

そして、ディベート型の場合は「進行役」「書記」「タイムキーパー」などの役割分担がありません。

 

そのため、必然的に評価ポイントは「発言量」が中心になります。

 

論破しすぎない程度に、発言量を増やす意識を持つようにしましょう。

 

ポイント

①「論破してやる!」「相手を打ち負かしてやる!」という意識を捨てる

②相手の意見を尊重する

③発言量を意図的に増やす

 

グループディスカッションのテーマ④:フェルミ推定型

考えている人の画像

 

テーマの概要

 

グループディスカッションの形式4つ目が「フェルミ推定型」です。

 

フェルミ推定とは「日本国内にラーメン屋は何店舗ある?」「日本では何匹の猫が飼われている?」といったことを大まかに概算することです。

 

正直「は?そんなのわかるわけないじゃん!」と思いますよね。

 

しかし、こうしたテーマはコンサル業界等でよく出題されます。

 

コツを掴めばできるようになるので、しっかりと対策しておきましょう!

 

具体例

 

以下、ディベート型のグループディスカッションでよく出題されるテーマをまとめました。

 

練習の参考に使用してください!

 

参考

・日本にあるラーメン屋の店舗の数は?

・日本国内にあるPCの数を求めよ

・日本にサッカーボールは何個あるか?

・東京で消費されるペットボトルは1日何本?

・全国にワイパーは何本ある?

・日本にいるカップルの数は何組か?

・シカゴにいるピアノの調律師の人数は?

 

対策法・注意点

 

フェルミ推定型の問題を解くコツは、とにかく要素分解をすることです。

 

文章で説明するよりも、一度動画でイメージを掴んでもらった方が早いでしょう。

 

株式会社divの代表取締役「マコなり社長」がフェルミ推定の解き方を非常にわかりやすく解説してくれています!

 

まずは、その動画をご覧ください。

 

 

フェルミ推定を解くイメージを掴んでいただけたと思います。

 

しかし、あなたの率直な感想は「概算の元になる数字をそんなにポンポン出せないよ..」ではありませんか?

 

出せないなら、覚えるしかありません。

 

「いや!クイズ王じゃないので無理です!」

 

実は、覚えるべき数字は限られています。

 

下記に掲載している数字は、頭に入れておきましょう。

 

参考

人口:12,000万人 

世帯:5,000万戸 

国土面積:38万平方km

平均寿命:80歳

生涯未婚率:15.4%

既婚率:43%

現在付き合っている相手がいる未婚20〜40代:37%

労働力人口:6,200万人

雇用されている人数:5,300万人

非正規雇用者数:2,000万人

平均年収:400万円

小学校の数:23,000校 

中学校の数:11,000校 

高校の数:5,300校

専門学校の数:3,300校

短期大学の数:400校

大学の数:780校

大企業の数:1.2万社 

中企業の数:420万社 

市の数:800箇所 

町の数:750箇所 

村の数:200箇所

 

解法と概算数を覚えれば、フェルミ推定は怖くありません。

 

あとは、練習問題を解いていけば自然とできるようになりますよ。

 

ぜひ、恐れずに取り組んでみてください!

 

※ただし、フェルミ推定が全く出ない業界があります。
あなたの志望業界が過去にフェルミ推定を出題したことがあるかどうかを確認しておきましょう!

 

最後に:出されるテーマを知ってれば怖くない!

 

いかがでしたか?

 

グループディスカッションの「型」を知っておけば、本番での「焦り」や「不安」も消えていきます。

 

今回紹介した「型」と「対策・注意点」をしっかりと復習して、グループディスカッションマスターを目指してください!

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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