面接・ES

面接で挫折経験を聞かれたときの答え方【内定者が実証済み】

挫折経験の答え方に関する記事のアイキャッチ画像

 

悩む就活生くん
企業はどうして挫折経験を聞くの?
人の失敗を聞くって嫌な感じ...。

 

悩む就活生ちゃん
面接で挫折経験を聞かれたときはどう答えるべき?
そもそも挫折経験がない場合はどうしたらいいの..?
どなたか教えてください!

 

本記事の内容

・企業が挫折経験を聞く理由
・面接で挫折経験を聞かれたときの答え方
・マジで挫折経験がない人の対処法

 

本記事の信頼性

本記事を執筆している僕は、就活をはじめて2ヶ月弱で第一志望の企業からの内定を獲得。複数の人事の方からいただいたアドバイスと実体験をもとに記事を執筆しています。

 

挫折経験は面接で100%聞かれます。
自己PRやガクチカと並んで、最も重要な質問だといっても過言ではないでしょう。

 

そのため、挫折経験をしっかりと話せるかどうかは、そのまま選考の合否に関わってきます。

 

そこで今回は、面接で挫折経験を聞かれたときの答え方を解説します。
本記事で解説している通りに話すことによって、あなたの評価が高くなること間違い無し!

 

また、そもそも挫折経験が無い方の対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてください!

 

それでは、本題に入ります。

 

企業が挫折経験を聞く理由2つ

WHATと表示されている画像

 

最初に、企業が挫折経験を聞く理由について解説していきます。

 

結論、以下の2つが大きな理由です。

 

ポイント

①思考性が最も出るタイミングだから

②仕事で挫折しても乗り越えられるかを見るため

 

順番に見ていきましょう。

 

思考性が最も出るタイミングだから

 

1つ目の理由は「思考性が最も出るタイミングだから」です。

 

あなたは日常生活の中で、試行錯誤を繰り返しながら過ごせていますか?

 

おそらく、大半の方は過ごせていないと思います。

 

僕も日常生活はテキトーに過ごしがちです。

 

では、あなたが脳をフル回転させて試行錯誤する場面はどんなときでしょうか?

 

多くの方は「うまくいかないとき」「ヤバいと感じたとき」「失敗したとき」だと思います。

 

つまり、あなたが「どのように考え、どのようなアクションを起こす人なのか?」を見るためには、挫折経験や失敗経験を聞くのが一番だというわけです。

 

先生1
ビジネスの現場では、日常的に試行錯誤することを求められるので、あなたの思考性を知ることは重要なのです!

 

仕事で挫折しても乗り越えられるかを見るため

 

2つ目の理由は「仕事で挫折しても乗り越えられそうかを見るため」です。

 

仕事では学生時代とは比べものにならないくらい、挫折と失敗が多くなります。

 

挫折や失敗のたびに心を病んだり、退職してしまったりする社員を雇うことは、企業側からすると大きな損失ですよね。

 

そのため、挫折経験を聞くことで、挫折や失敗にしっかりと向き合い、立ち直れる人なのかどうかを判断しているのです。

 

面接で挫折経験を聞かれたときの答え方

面接で話しているイラスト

 

悩む就活生くん

企業が挫折経験を聞く理由はわかりました。
でも、挫折経験をうまく伝えられる自信がありません...

 

続いては、このような悩みを解決していきます!

 

挫折経験をうまく話すコツは、挫折に対するあなたの試行錯誤が伝わるように話すことです。

 

具体的には、以下のステップで伝えるとよいでしょう。

 

ポイント

①:挫折の内容

②:挫折の原因

③:挫折を乗り越えるための工夫

④:工夫の結果

⑤:挫折からの学び

 

順番に解説していきます。

 

ステップ①:挫折の内容

 

最初に、あなたが経験した挫折の内容を説明しましょう。

 

挫折の内容を話す上でのポイントは2つあります。

 

1つ目が、挫折経験があなた自身にフォーカスが当たっていること。

 

「私たちの団体は〇〇という困難が降りかかり....」というように、フォーカスがあなたではなく団体になっているのはNGです。

 

なぜなら、面接官が知りたいのはあなた自身のことだからです。

 

団体の活動を挫折した経験として取り上げることは問題ありませんが、あなた自身に挫折経験のフォーカスが当たるようにしてください。

 

2つ目が、専門性の高い内容をそのまま伝えないことです。

 

あなたの挫折経験を説明する上で、コミュニティ内の俗語・スポーツの専門用語などが入っていないかを確認しましょう。

 

仮に入っていた場合は、話を抽象化してわかりやすい単語に置き換えたり、具体例を交えて説明したりしましょう。

 

悩む就活生くん
うーん..これが専門用語がわからないな...

 

その場合は、コミュニティ外の人の見てもらうとよいでしょう。

 

ステップ②:挫折の原因

 

次に、挫折の原因は何だったのかを話します。

 

先にネタバレをすると、ステップ③では「挫折を乗り越えるための工夫」を説明します。

 

挫折の原因を説明しなければ「なぜその工夫をしたのか?」という思考プロセスが伝わりません。

 

悩む就活生ちゃん
待って、当時はよく考えずに試したらうまく行っちゃったんだけど...

 

その場合は「今考えると?」という質問を自分に投げかけ、原因の分析をしてみてください!

 

ステップ③:挫折を乗り越えるための工夫

 

次は、さきほどネタバレした通り「挫折を乗り越えるための工夫」を述べます。

 

ステップ②で説明した原因に対して「なぜその選択をしたのか?」ということを論理的に話せると、説得力が増します。

 

ここがあなたの思考性が見えられる最重要ポイントです。

 

時間をかけて、じっくりと考えていきましょう!

 

ステップ④:工夫の結果

 

続いて、ステップ③で説明した工夫の結果を述べましょう。

 

よい結果になったのであれば、うまくPDCAサイクルを回せたことになり、改善能力をアピールできます。

 

仮にうまくいかなかったのであれば「今だったらどうするか?」を伝えるとよいでしょう。

 

ステップ⑤:挫折からの学び

 

最後に、挫折からの学びを話しましょう。

 

挫折から学びを「入社後にどう活かすか?」という視点で考えてみてください!

 

挫折経験の具体例

具体例を表している画像

 

続いて、上記で解説した5ステップに則った具体例を紹介します。

 

今回は「大学受験での失敗」と「人間関係に関する挫折」をテーマにしたものです。

 

大学受験での失敗

 

私の一番の挫折は、大学受験で第一志望の学校に落ちたことです。

当時は、とにかく他の人よりも長い時間勉強すれば合格できると考えていました。

しかし、実際には長い時間勉強することが目的になってしまい、集中力が続かない苦手科目を疎かにしてしまっていたのです。

結果的に本番でも苦手科目の得点が振るわず、合格点に届きませんでした。

諦め切れなかったので、私は浪人することを決意しました。

浪人後は、科目ごとに自分の集中力が保てる時間を計測し、それをもとにスケジューリングを立てて勉強に取り組みました。

その結果、苦手科目に費やす勉強時間をしっかりと確保でき、無事志望校に合格できました。

この経験から、とにかく量をこなすだけでなく、自分を観察して戦略的に取り組むことの重要性を学びました。

 

人間関係に関する挫折

 

私は高校時代の文化祭で、挫折を経験しました。

私は文化祭の実行委員として、クラスを取りまとめる立場でした。

クラスでは演劇を行うことに決定しましたが、一部の人の練習参加率が低いことに思わず怒りを爆発させてしまいました。

結果的に、私が怒りをぶつけた生徒はそれが原因で文化祭を休んでしまいました。

クラスを取りまとめる立場にあるにもかかわらず、このような行動を取ってしまったことは今でも深く反省しております。

その後、私は大学でも同様に文化祭の仕切り役を担当しました。

その際は全員の状況理解に務め、無理のない範囲で協力を仰ぐことで、結果的に全員が参加でき「楽しかった」と言ってくれる文化祭にできました。

この経験から、まず相手の理解に徹することの重要性を学びました。

社会人になったらチームで仕事をする機会が増えると思うので、その都度メンバー同士の理解を深めていきます。

 

挫折経験がない人の対処法

考える人の画像

 

最後に「そもそも挫折経験がないよ...」という悩みを解決していきます。

 

結論、以下の3つの方法を試してみましょう!

 

ポイント

①成功体験から考える

②モチベーションが下がった出来事から考える

③自分の弱みから考える

 

順番に見ていきましょう。

 

成功体験から考える

 

1つ目の方法は「成功体験から考える」ことです。

 

成功体験の中で「もう辞めたい!」と思った時期はありませんか?

 

その時期にフォーカスを当ててみましょう!

 

そして「もう辞めたい!」と思った時期から「どう立ち直ったのか?」「どんな工夫をしたのか?」を語ります。

 

それを語った上で、結果的に成功したことを伝えるとかなり説得力のあるエピソードになりますよ!

 

モチベーションが下がった出来事から考える

 

2つ目の方法は「モチベーションが下がった出来事から考える」ことです。

 

多くの方は、失敗したとき・うまくいかないときにモチベーションが下がると思います。

 

その時期にフォーカスを当てて考えてみると、自分の挫折経験を掘り起こせるかもしません。

 

一度モチベーショングラフを作ってみて、自分のモチベーションが下がっている時期の出来事を洗い出してみましょう!

 

関連記事
モチベーショングラフの書き方を解説した記事のアイキャッチ画像
モチベーショングラフとは?『超』具体的な書き方と使い方を伝授!

続きを見る

 

自分の弱みから考える

 

3つ目の方法は「自分の弱みから考える」ことです。

 

失敗するとき・うまくいかないときは、自分の「弱み」が原因となっていることが多いでしょう。

 

たとえば、僕の弱みは「計画性が無いこと」です。
その結果として、以下のような失敗をしました。

 

①受験に失敗

②文化祭の仕切りで多くの準備不足が発覚

③課題の締め切りに間に合わずに大量の落単

など

 

このように、自分の弱みから失敗してしまった事例をピックアップしてみると、案外簡単に見つかりますよ!

 

悩む就活生くん
まだ、自分の弱みが明確になっていないな....

 

自分の弱みがまだ明確になっていない方は、自己分析ツールを利用して弱みを見つけましょう!

 

関連記事
サムネイル画像
【無料】自己分析おすすめツール7選!成果は実証済みです

続きを見る

 

最後に:挫折経験は最強の状態にしよう!

 

いかがでしたか?

 

今回は、面接で挫折した経験を聞かれた際の答え方を解説しました。

 

合わせて、挫折経験が見つからないときの対処法も説明しました!

 

挫折経験に関する質問は、面接官が100%投げてくるボールです。

 

確実にホームランが打てるように、何度もブラッシュアップしていきましょう!

-面接・ES

© 2021 マネジョブ! Powered by AFFINGER5